場面緘黙親の会LINEオープンチャットに書き込みのあったサユリさん(仮名)の「次年度に向けた校長先生との面談」の体験談が参考になりましたので、緘黙マガジン編集部が編集して紹介します。
学年が上がるたびに、「担任はどうなるのだろう」「クラス替えは大丈夫だろう」と不安を抱えている親御さんも多いのではないでしょうか。次年度に向けて、学校にどのように相談し、何をどのタイミングで伝えればよいのか、悩むこともあると思います。
小学2年生のお子さんをもつサユリさんは、毎年2月に校長先生との面談を行い、1年間の取り組みと成果を報告したうえで、次年度の配慮について具体的に相談してきました。
その積み重ねが、どのように学校との信頼関係につながっていったのか。サユリさんの経験を通して、次年度に向けた校長先生面談の進め方や考え方のヒントを感じ取っていただけたらと思います。
※この記事に記載された体験談は、あくまでも個人の感想になり、情報として決め付けるものではなく、様々な可能性やヒントを読者の皆様にお伝えする目的になります。内容が気になる場合は、専門家にご相談ください。
小学2年生の2月、2回目の校長先生と面談
私の娘は現在、小学2年生です。今回の面談は、2年生の2月に行いました。実はこの面談は、小学1年生の同じ時期に初めて行い、今回が2回目になります。
毎年2月に、次年度に向けた相談のため校長先生との面談の機会をお願いしています。今年も校長先生と副校長先生、そして夫と私の4人で話しました。
時間は30分ほど。1年前は1時間でしたが、今回はコンパクトな時間設定でした。
面談資料は私がパソコンで作成しました。ただ、実は当日の朝、「出発まであと50分」というタイミングから30分ほどでまとめたものです。資料作りに時間はかけなかったので、そこまで負担はありませんでした。
まず伝えたのはこの1年の取り組みと成果
今回の面談では、いきなり次年度のお願いをするのではなく、まずこの1年間の取り組みとその成果を伝えました。
小学1年生の2月に初めて面談をした際にお願いしたことが、2年生の1年間でどのように実行され、どのような変化につながったのかをきちんと報告したいと思ったからです。
2、3学期の娘の状況(この1年で成長したことや相変わらず苦手なことなど)を以下のカテゴリーごとに整理して共有しました。







