「心配性で結構!」と開き直って保育園の先生に伝えまくって理解を得ていった

場面緘黙親の会LINEオープンチャットに書き込みのあったゆりこさん(仮名)の、保育園の先生との関係作りの体験談が参考になりましたので、緘黙マガジン編集部が編集して紹介します。

保育園の先生に相談をすればするほど、心配性だと言われた、ゆりこさん。

精神的に心が折れそうになったのではと想像するのですが、そこからどのように保育園との関係を作っていかれたのか。

ゆりこさんの経験を通して、保育園など先生側との関係作りについて、参考にしてもらえたらと思います。

※この記事に記載された体験談は、あくまでも個人の感想になり、情報として決め付けるものではなく、様々な可能性やヒントを読者の皆様にお伝えする目的になります。内容が気になる場合は、専門家にご相談ください。

ベテランの先生であればあるほど親が心配性だと言われてしまう…

うちの娘は当初保育園で全く声が出ず、行き渋りもありました。

そのせいか、先生たちには気にかけてもらえ、動いてもらいやすかったのかもしれません。

しかし、相談するたびに、私はよく先生たちに心配性だと言われました。

特にベテランの先生であればあるほど、親が心配性だと言われ辛い思いをしました。

開き直って伝えまくった結果、味方の先生が増えてきた

でも、私は「心配性で結構!」と開き直りました。

そして、開き直って伝えまくった結果、1人、1人と味方の先生が増えてきました。

一回では伝わらなくて、何回も何回も伝えることもありました。

そうやって、開き直って繰り返し伝えたことにより、少しずつ先生の意識は変わってきた実感があります。

一般会員に申込む

 

会員ユーザーのログイン