小学校入学前後の取り組みと配慮のお願い例

場面緘黙親の会LINEオープンチャットに書き込みのあったサユリさん(仮名)の小学校入学前後の取り組みの体験談が参考になりましたので、緘黙マガジン編集部が編集して紹介します。

就学前の場面緘黙児をもつ親としては、小学校入学前にはどうすべきか、小学校入学後にはどうすべきかと悩み、心配で夜も眠れない気持ちになるのではと思います。

小学校1年生の場面緘黙児をもつサユリさんは、小学校入学前後に学校に対して取り組まれ、配慮をお願いする経験をされました。

サユリさんの経験談を通して、小学校入学前後に親としてどのような動き方をすれば良いのか、参考にしてもらえたらと思います。

※この記事に記載された体験談は、あくまでも個人の感想になり、情報として決め付けるものではなく、様々な可能性やヒントを読者の皆様にお伝えする目的になります。内容が気になる場合は、専門家にご相談ください。

小学校1年生で普通級に通う場面緘黙児をもつサユリさん

私の娘は小学校1年生で普通級に通っています。

年長の10月に児童精神科で場面緘黙と診断されました。

担任の先生や気心の知れたお友達とは普通に話せるのですが、挨拶はできません。慣れない環境や大勢の前での発話も難しいです。

保育園では大丈夫でしたが、小学校入学後は体育や音楽で身体が固まってしまって動けない時があります。

小学校入学前は就学時健康診断や就学支援シートを活用し配慮のお願いをした

小学校入学前は、まず就学時健康診断で場面緘黙について学校に配慮のお願いをしました。

「場面緘黙なので色々配慮頂きたい」「4月の初旬に担任の先生と面談したい」といった旨を伝えていきました。

そして、保育園から勧められた「就学支援シート」を担任の先生と私で記入し、2月に小学校へ提出しました。

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