2025年7月21日に行われた第29回「はぴもくcafe」交流会in大阪について、イベントレポートとして紹介します。
大阪のリアル会場では初開催です。
一般の参加者は12名で、参加した親御様のお子さんは小学生の方が2名、中学生の方が5名、高校生の方が1名、高卒以上の方が1名、支援者が3名という構成でした。
事務局側は5名で、参加した親御様のお子さんは就学前の方が1名、小学生の方が2名、高卒以上の方が1名、経験者が1名という構成でした。
全員で17名が参加しました。
イベント後にいただいたアンケートの感想を紹介しながらレポートとしてまとめたのでチェックしてみてくださいね。
場面緘黙の子どもたちがハッピーになれるように、場面緘黙の子どもをもつ親がハッピーになれるように!「はぴもくcafe」は、そんな思いをもつ親が集まり、気軽にお話しできるcafeのような居心地の良い保護者交流会を目指していきます。
イベント概要
・開催日:2025年7月21日(月・祝日)
・開催時間:10:15~12:15
・開催場所:大阪市立阿倍野区民センター2F 集会室3
・参加費:500円
・対象者:関西在住の場面緘黙の子どもを持つ保護者。支援者の方も歓迎。
参加メンバー
■主催者
・辻田 和彰(緘黙パパ)
場面緘黙親の会会長。
自閉スペクトラム症、場面緘黙の小5の女児を持つ1児の父。
■司会進行
・つぶあん
場面緘黙の息子を持つ3児の母。
■トークサポート
・ココア
場面緘黙の思春期女児を含む2児の母。
ひまわりの会(関西)主催。
■トークサポート
・めのの
場面緘黙経験者(幼少期)。
自閉スペクトラム症の女児を持つ1児の母。
■参加者
場面緘黙の子どもを持つ保護者と支援者12名。
当日の流れ
1.司会挨拶・はぴもくcafeについて
2.事務局メンバー紹介・参加者自己紹介
3.交流タイム
4.事務局よりお知らせ
参加された皆様の感想
イベント終了後のアンケートで、皆様からいただいた感想を紹介します。
はぴもくcafeの満足度は?
満足:8名
やや満足:1名
どちらともいえない:0名
やや不満:0名
不満:0名
※9名の方から回答をいただきました。
参加した感想は?
※( )には、参加者のお子様の状況がわかるように、大まかな学年と性別を記載しています。
先輩や、知識が豊富な管理人の方から頂いたリアルなアドバイスが、とても参考になり、大変有意義な時間となりました。
(小学生高学年・男児)
みなさんのお話を聞き、違った視点からのお話などを自分に置き換えて考える良い機会になりました。
(中学生・女児)
みなさんの悩み相談を聞いて、私と同じ事で悩んでいる方が他にもいるとわかって、驚いたのと少し安心しました。
(中学生・男児)
色々な立場の人達の色々な角度からのお話を聞けて知らなかった事を沢山知れました。
(中学生・女児)
貴重なお話が多いので時間がもっとあればいいですね。
(中学生・女児)
緘黙で悩んでいる方と会えたことが嬉しかったです。
(高校生・男児)
他の保護者の方支援者の方と実際にお話させて頂けて貴重な時間を過ごさせていただきました
(高卒以上・女児)
相談させていただき、いろいろな提案や情報をいただけてありがたかったです。他の方の話で、私も共感したり、こんなふうにしているよう〜てことがあったので、そんな話もできたらと思いました。15分はあっという間だったなぁと、他の方の相談の際に思いました。
(支援者)
より沢山のお悩みについて知ることが出来ました。
(支援者)

次回もはぴもくcafeに参加したいですか?
ぜひ参加したい:5名
タイミングが合えば参加したい:4名
どちらともいえない:0名
参加したくない:0名
※9名の方から回答をいただきました。
今後取り組んで欲しいことは?
人数が多い時はグループ分けてのお話し合いなど。
(支援者)
その他ご意見、ご感想
前回の参加からかなり空いていた為、行っても良いのだろうかと参加を迷いましたが、思い切って参加しとても良かったです!ドクターや心理士の先生とはまた違うリアルに試行錯誤されてきた親御さんの視点から前向きなヒントが沢山あったのと、アドバイス全てに重みがあり、大変励まされました。
(小学生高学年・男児)
時間があっという間に感じました。もう少し時間を長くしてほしいと思いました。
(中学生・男児)
沢山話を聞いて頂き、沢山教えて頂き本当にありがとうございました。自分が良い時間を過ごせた事によって昨日今日と心に余裕を持って子供と接せれている気がします。話を聞いて貰うって大切な事なんだと実感です(^-^)
(中学生・女児)
ありがとうございました。
(高校生・男児)
いつもありがとうございます。初の大阪開催という事で私自身ストレスも溜まっていたので1人で出かけ又他の保護者の方々とお話させて頂く事ができて気持ちも落ち着きました。貴重な時間をありがとうございました
(高卒以上・女児)
家族の事情は違うため、アドバイスをもらうとしんどくなる家庭もあるかもしれません。横のつながりができてうれしい、気の合う友人ができてよかったと思える場を今後も提供していただけたら嬉しいです!
(支援者)
このたび、大阪で初めて開催された交流会に参加させていただきました。現在、私自身も支援者として、場面緘黙の児童と日々関わっており、今回の交流会では非常に多くの学びと気づきを得ることができました。
ご家族が語る「話せない」ことの苦しさや、不安についてのお話は、支援の現場においても、支援者の言動が、本人の安心感や自信にどれほど影響を与えるのかを、あらためて深く考えさせられました。
また、同じ立場で支援に携わる方々と意見交換のお話を聞けたことで、「どのように環境を整えるか」「小さな成功体験をどう積み重ねるか」といった、実践的な工夫についても共有でき、大変有意義な時間となりました。
場面緘黙はまだまだ理解が進んでいない領域でもあり、今後もこうした交流の場を通じて、支援者同士がつながり、知見を深めていくことの大切さを実感しました。引き続き、児童一人ひとりに寄り添いながら、安心できる支援を心がけていきたいと思います。
(支援者)
第29回はぴもくcafe大阪を終えた主催者からの感想
今回の大阪開催は、リアル会場としては初めてで、会場も司会も「初めて尽くし」でしたが、なんとか無事に終えることができました。
初開催なのに、17人もの方が参加してくれてびっくりしました。
京都で参加してくれていたリピーターさんも来てくれて、顔なじみの人が何人もいたのは心強かったです。
人数が増えた分、相談したい人も多くて、一人あたりの時間が短くなってしまったのは申し訳なかったですが、感想の中に「たくさんの人の悩みを聞けてよかった」とあったように、いろんな声をシェアできたのは良かったのではないかと思います。
参加者の感想では、「時間がもっとあればよかった」「あっという間だった」「開催時間を長くしてほしい」という意見が多かったです。短い時間でも価値を感じてもらえたこと、「もっと話したい」と思ってもらえたことは嬉しかったです。
今回は初開催ということで公式のランチ会はしなかったのですが、もっと話せる時間をつくるにはランチ会って大事だと感じました。
レポートのまとめ
感想の中に、「貴重な話が多かった」「貴重な時間になった」と書かれていたことが、嬉しく思いました。
事務局メンバーとしては、人数が増えて話す時間が短くなって心配してたんですが、多くの人が満足してくれてホッとしました。
次の大阪開催ではランチ場所の目処も立ったので、ランチ会も取り入れて、満足してもらえるようにしていきたいと思います。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。






