自己紹介のやり方として、自己紹介ノートの作成手順から、ハッシュタグのつけ方、その後他の参加者さんへシェアする方法まで、一連の流れを説明します。
自己紹介ノート作成の手順
自己紹介ノートの作成方法について解説していますので、手順にそって作成してください(※android端末にてスクリーンショットを作成しています。iOSのiPhoneでも同じような画面になるので参考にしてください)。
1. 右上メニューの三本線をタップ
2. ノートをタップ
3. 「+」をタップ
4. 表示されるメニューから投稿をタップ
5. 自己紹介の文章を記入してください!
ここまでが基本的な自己紹介のノート作成手順になります。
ここからは、自己紹介ノートを検索しやすくなるよう#ハッシュタグをつけたり、参加者への自己紹介ノートの共有方法をご説明します。
#ハッシュタグをつけよう
自己紹介文ができたら、最後に、#ハッシュタグをつけましょう。
ご自身の#ハンドルネームと、ご自身にマッチする#ハッシュタグをつけると、参加者の皆さんが検索しやすくなり、後々ご自身の自己紹介ノート変更する際に見つけやすくなります。
※つけたハッシュタグが青く変化していることを確認してください。
黒いままの場合、うまくタグ付けができていません。その場合ハッシュタグの前後にスペースを入れてみてください。
ハッシュタグ部分の最初に必ずつけてほしい「#自己紹介」
ハッシュタグ部分の最初には「#自己紹介」を必ずつけてください。
参加者の皆さんが他の方の自己紹介を探す際に、利用しやすくなります。
後から変更するためにつけてほしい「#ニックネーム」
「#自己紹介」の後には、「#ニックネーム」をつけてください。後々、ご自身で自己紹介文を変更する際に、探しやすくなります。
「#ニックネーム」ハッシュタグからご自身の自己紹介ノートを探す方法はこちら。
年度変わりで学年が変わった場合や、お子様の状況が変わった場合など、ご自身の自己紹介を変更したい場合の方法について説明します。
その他マッチする#ハッシュタグの参考例
ご自身やお子様の状況にマッチするハッシュタグをつけてみてください。必須ではありませんが、できるだけハッシュタグをつけていただいた方が、同じような方とつながりやすくなります。
【学年・属性】
#年少、#年中、#年長、#小1、#小2、#小3、#小4、#小5、#小6、#中1、#中2、#中3、#高校生、#大学生、#社会人、#当事者、#経験者、#支援者
【性別】
#娘、#息子、#男、#女
【困り事】
#不登校、#不登園、#ASD、#分離不安、#起立性障害
など、お子様の困っている状態を表記してください。
【地域】
#東京、#大阪、#京都…など、都道府県名
都道府県名を示すことが躊躇われる方は、四国、九州、北陸などの地域名でも大丈夫です。
ノートができたら投稿&シェアをしよう
自己紹介文を作成し、ハッシュタグをつけたら、ノートの完成です。完成したノートを投稿し、他の参加者にシェアしてみましょう(必須ではありませんが、交流しやすくなります)。
1. ノートができたら右上の投稿をタップ
投稿すると、「場面緘黙親の会」オープンチャットのノートに登録されます。
なお、この時点では、他の参加者へ通知はされません。
2. トークに自己紹介ノートをシェアする
ご自身の自己紹介ノートを確認後、問題なければ、「場面緘黙親の会」トークルームのトークにシェアしてください。
①完成したノート下にある、コメントアイコン横の共有ボタンをタップ
②参加中のトークにチェックをし、シェアをタップ
これで、ご自身の自己紹介ノートが他の参加者さんが見られているトークにシェアされます。
「場面緘黙親の会」オープンチャットの利用方法について、各ステップ毎にまとめてみました。 ステップに合わせて確認していただき、うまくオープンチャットを利用してくださいね。