英文誌「Child and Adolescent Psychiatry and Mental Health」に、場面緘黙親の会副会長辻田那月が共同著者を務めた論文が掲載されました。
場面緘黙質問票（SMQ・SSQ）を使用した研究のメタ解析を行い、学校・家・社会的な場、それぞれにおいて改善の指標となる具体的な数値を示した論文です。
また対面とオンラインでの治療に差があるかの検討も行っています。
・著者：
Daichi Iimura（University of Tsukuba）
Natsuki Tsujita（Osaka University）
Mizuki Aoki（University of Tsukuba）
Hiromichi Hagihara（Osaka University）
